第56回知的コミュニティ基盤研究センター研究談話会のご案内
テーマ
「非線形の魅惑:カーネル法の最前線」
講演者
前田英作(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部長,PRMU研究会 副委員長)
カーネル法は,パターン識別の手法の一つであるサポートベクトルマシン(SVM)
の普及とともに,線形モデルによる処理アルゴリズムを非線形モデルへ拡張する
ための汎用的手法としてよく知られるようになった.カーネル関数を介すること
によって,高次元空間の非線形処理が低次元空間の線形処理と同等に行うことが
できる.さらに,その後,構造化データに対するカーネル法なども提案され,カ
ーネル法の裾野が広がり,機械学習,パターン認識だけでなく,コンピュータビ
ジョン,自然言語処理,データマイニング,バイオインフォマティックスなどに
おける基本技法の一つになりつつある.本講演では,カーネル法の基礎を概説す
るとともにさまざまな応用事例を紹介する.
日時
平成20年10月16日 (木) 15時15分〜16時30分 (質疑込み1時間15分)
場所
筑波大学春日キャンパス 情報メディアユニオン3階 共同研究会議室1
概要
参加資格
事前の申込みは必要ありません。学生,教員,学内外を問わずどなたでも参加ください(無料)。
問合せ先:知的コミュニティ基盤研究センター
E-mail: kc-office アットマーク slis.tsukuba.ac.jp
TEL: 029-859-1524(学内からは内線81524)