知的コミュニティ基盤研究センター第84回研究談話会のご案内
テーマ
「 テキスト世界の歪み: 文章から現実世界を測るということ 」
講演者
荒牧 英治氏 (東京大学 知の構造化センター・講師/JSTさきがけ「情報環境と人」・研究員)
発表者は医療分野での言語処理アプリケーションを構築してきた.本発表では,
自然言語処理の応用可能性について,根本から議論したい.医療,言語学,災
害など多くの分野で言語処理が行われるようになってきた.もちろん,これら
は可能性に満ちあふれた分野であるが,その一方で,テキストとはそもそもど
うやって産出されたものであったのか,十分な考察はなされていないように思
う.例えば,医療文章のテキストマイニング結果はどれほどのエビデンスを持
つのであろうか? そもそも測れないものを測ろうとしている場合があるのでは
ないか? 応用例(医療的テキストからの副作用マイニング,ソーシャルメディ
アからの疾患情報抽出など)をもとに言語世界についてもう一度再考したい.
問合せ先:知的コミュニティ基盤研究センター E-mail: kc-office アットマーク slis.tsukuba.ac.jp TEL: 029-859-1524(学内からは内線81524)
日時
平成24年2月24日 (金) 15:15〜16:15
場所
筑波大学 筑波キャンパス 春日エリア 情報メディアユニオン3階 共同研究会議室1
概要
参加資格
事前の申込みは必要ありません。学生,教員,学内外を問わずどなたでも参加ください(無料)。