第135回研究談話会『データ工学的アプローチによる Linked Open Data 活用の取り組み』(天笠 俊之 氏)開催

テーマ
Title
データ工学的アプローチによる Linked Open Data 活用の取り組み
講演者
Speaker
天笠 俊之 氏 (筑波大学 計算科学研究センター 准教授)
日時
Date
平成28年7月22日 (金) 13:00-14:00
場所
Location
筑波大学 筑波キャンパス 春日エリア 情報メディアユニオン3階 共同研究会議室1
概要
Abstract
データを公開するための手段としてLinked Open Dataが注目され、数多くの政府、企業、組織がデータをRDF形式で出版している。一方、その利用にはデータや、スキーマ、言語などの学習が必要であり、利用に対する障壁は高いといえる。本講演では、LOD活用のための取り組みとして、1) LODに対するOLAPフレームワーク、2) LODに対するJSONビューを利用した問合せ、3) LODに対するキーワード検索を紹介する。
参加資格
Participation
事前の申込みは必要ありません。学生,教員,学内外を問わずどなたでも参加ください。
資料
Files

備考 Notes

第135回研究談話会ポスター