知的コミュニティ基盤研究センター公開シンポジウム

− ライブラリ×コミュニティ×情報技術 −

2005年3月4日(金)13:00〜17:00

筑波大学春日キャンパス情報メディアユニオン2Fホール

参加について

参加費は無料です.どなたでもご参加できます.
資料等の準備の都合上,できるだけ事前参加登録にご協力下さい.
なお、当日の参加も可能です。

プログラム

    オープニング

13:00〜13:05 センター長挨拶(5分)

    「スペシャルトピックス」(40分×2、同時通訳、講演+質疑応答)

13:05〜13:45 "Accessibility and Digital Resources for the Networked Community" (Text)
Liddy Nevile(知の共有基盤研究部門・外国人研究員)
13:45〜14:25 "Managing Public Library for Democracy and Diversity" (Text)
Sandra Parker(知の伝達基盤研究部門・外国人研究員)

    休憩

14:25〜14:50 休憩(25分)

    「成果発表と今後の展望」(30分×4、発表+質疑応答)

    知的コミュニティ基盤研究センターは4つの視点から研究を行っています

14:50〜15:20 知の共有基盤研究部門   「 "知の共有"のための情報流通・蓄積・管理技術」
杉本重雄、森嶋厚行
15:20〜15:50 知の表現基盤研究部門   「知の表現:ネットワークから捉えた特性について」
中山伸一、真栄城哲也
15:50〜16:20 知の伝達基盤研究部門   「 変化する伝達基盤:大学図書館における電子ジャーナルの導入状況」
永田治樹、歳森敦、松林麻実子
16:20〜16:50 知の環境基盤研究部門   「情報技術と新しい半導体、半導体の専門家によ る新しい知的コミュニティについて」
磯谷順一、梅田享英、水落憲和

    クロージング

16:50〜17:00 「クロージング」(10分)