データ記述について

共通項目

記述に使用する言語

• 日本語で記述する。

記述使用する文字

• JIS第1水準、第2水準の文字およびアスキー文字。
• ヨミはカタカナを使用する。
• いわゆる半角カタカナ(カナシフトを押して入力する記号を含む)は使用しない。

入力できない漢字の対応

• 旧字体などで、代わりとなる字がある場合

  代用できる漢字を入力する。  * 著作権記号について

• 代わりとなる字がない、または字が化けてしまう場合

  [ ]の間にひらがなで読みを入れ、前後の字（カンマの場合を除く）との間にスペースをいれる。
  

例）

[とう],△小平　　　（著者名の場合。カンマの前なのでスペースは省略）

竹内,△[さとる]　　（著者名の場合。スペースは重ねないで省略）

 *△は半角スペース
 
 * 現行システムではUTF８対応のため、 JIS第1水準、第2水準の文字およびアスキー文字以外でも
    入力表示されてしまうので注意が必要。

読みと分かち書きの法則

• NACSIS-CATの入力規則に準ずる。http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/MAN2/KIJUN3/kijun3.11.3.html

ふりがながついている場合

• 通常の読みと同じ場合

  特に配慮する必要なし。

• 通常の読みとかけ離れたふりがながついている場合

例）　　　ツール
       ある品が・・・




値


ある品△(ツール)△が・・・



読み


アル△ツール△ガ･･･


                                         

 △は半角スペース

HTML文書のエスケープ文字

• HTMLのソースを参照していて、"&xxx" のような文字が出てくる場合

以下のように読み替えて入力して下さい。


(例


  

    

      
<


      
      
→


      
      
<


      
    
    

      
&gt;


      
      
→


      
      
>


      
    
    

      
&amp;


      
      
→


      
      
&


      
    
    

      
&quot;


      
      
→


      
      
"


      
    
  

記述言語属性

• 複数の言語で書かれているときの記述言語属性は、主となる言語を一つ入力。

例） ”Topics 情報検索 ” なら ja